ワクチン接種のあれこれ
こんばんは
今日はらん君、ワクチン接種に行ってきました。
生まれた時はとても小さかった為か、虚弱体質ならん君。
生後3~4ヶ月の頃のワクチン接種後は呼吸が荒く、ぐったりしてしまい
いつでも出動態勢でした。
その為、今年はワクチンを打つのを躊躇していました。
抗体検査も考えたのですが、今、抗体があっても、もしかしたら数ヶ月後には無くなってしまうかもしれない…。
わからない「いつ」に不安に怯えるのはちょっと…。
ここは思い切って獣医さんに相談しかない
色々質問攻めしてきました。
アメリカでは3年に一回の接種らしいですが、それは基本的に薬の成分が違うとの事。輸入して打つことは可能だが、保険、保証が効かないみたいです。
日本でも接種間隔を伸ばす流れにはなってきてるみたい。
最近では9種と、接種抗体がどんどん増えていますが
最も危険なウィルスが3つ。
犬ジステンバー、犬パルボウィルス感染症、犬伝染性肝炎。コレにかかるとまず助からない。ワクチン接種するとかかる事は無く、その他の感染症ウィルスはもしかかっても「風邪程度で済む」らしいです。(例えが悪いけど、インフルエンザみたいな。)
で、抗体が長く残るのは犬パルボウィルス。2年近く残るんだっけな?(すみません、うる覚えなので、詳しくはかかり付けの獣医さんにお尋ねください。)だけど危険その他二つのウィルスはその子によって残留率がまちまち。
「先日来た子はワクチンでアレルギー起こす子だから抗体検査したけど、犬ジステンバー抗体が無くなっててね。結局接種したよ。」
と、獣医さん。
ラン君が通っている獣医さんは、私が納得いくまで話を聞いてくれ、アレコレ質問攻めをしても面倒くさがらず対応してくれます。そんな事まで話したら儲からないのに…。と思いながらw
感染ルートは基本的にはイヌ科の動物から。
ウチはよく義父母の別荘地(超山の中w)へ行くので、ワクチン接種を決意したのですが。
そこで考えられるのって狼とか??w
何はともあれ、ウィルスが人の服や手に付着した状態でも感染るらしいので
お出かけよくするラン君は、打たない選択は無いかなぁ。
狂犬病なんかは法律で義務だけど、日本は島国だから、今や発症率0%
でもアメリカでは猫ちゃんも義務らしいです。大陸続きで野生だらけだから?
うーん、ワクチン問題。悩みますね。副作用を考えればできれば打ちたくないですものね。
3コメント
2018.03.11 02:24
2018.03.09 10:02
2018.02.21 10:45